ちょっとした事が重要!?Instagramでの投稿について解説!分かりやすくお話しします【IT関連の記事その12】
「SNSに投稿する時、どうせなら効果的に投稿したい!」
と思う人がほとんどだと思います。
実際にInstagramに投稿して知名度がアップした!という話も最近では珍しくないかと思います。
『でも、どうすればいいのかな?』
今回お話しするのは、Instagramで投稿する際のポイントや注意点についてお話していきます。
投稿する前に行う事
Instagramへ投稿すること自体はそんなに難しい事ではありません。
しかし、投稿するにあたり幾つか事前に考えておかなければならないことがあります。
自分のアカウントの目的を整理する
ビジネスでInstagramを運用する時、アカウント運用の目的と目標値の設定がとても重要になります。
「自社の認知度をアップ」や「ECサイトの売上向上」など運用目的は色々あり、それに応じて「リーチ数が一定以上あがった」、「ECサイトでの売り上げが伸びた」など結果につながります。
メインとなるターゲットを定めて方向性を決める
投稿する内容は「誰に向けての記事なのか」を明確にすることがとても重要です。
特にビジネスだと複数の人間が関わってくる事が多いです。
そんな中でメインターゲットや方向性を定めておくことにより、統一感がうまれます。
その結果、ユーザーにとって役立つ情報や興味を持ってもらえるような投稿作りができるようになります。
アカウントのプロフィール情報を充実させる
投稿した記事を見てもらったユーザーに興味を持ってもらえた時に、電話番号や店舗情報といったプロフィール情報が揃っていないと、そこで離れて行ってしまう事が多々あります。
「プロフィールはアカウントの顔」と言われる事もあり、実際にユーザーの心をキャッチ出来るか出来ないかは、最終的にプロフィールの充実度と言っても過言ではありません。
入力できる項目はきちんと入力しておきましょう。
実際に投稿する時に気を付ける事
フィード投稿は1枚目の画像が重要
ユーザーにとって最初の接点となるのが1枚目の画像になります。
その画像の印象で「興味を持ってもらえるかどうか」、「投稿した記事を見てもらえるか」、「またリピートしてもらえるかどうか」等に影響がありますので、可能な限り高品質な画像を使って投稿しましょう。
カルーセル投稿で少しでも長く滞在してもらいましょう
カルーセル投稿とは「10枚までの写真や動画をまとめた投稿」の事をいいます。
内容を充実させる時や記事の内容にストーリー性をもたせる時に使われます。
1枚だけの画像より記事より注目度は上がりますので、より興味を持ってもらえる効果が得られます。
フェード投稿は「新規向け」、ストーリーズは「既存顧客向け」
フィード投稿は長く残っているので検索に引っかかる事が多いです。そのため、新規のユーザーの方によく見られる事が多いため、新規獲得に適していると言えます。
また、ストーリーズは近い関係の相手に注目されますので、既存の顧客へのアピールやコミュニケーションに適しています。
フィード投稿・ストリーズ投稿の違いを意識して投稿するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はInstagramの投稿について紹介してきました。
自分が何を伝えたいのかを明確にする。それを第一に行えばおのずと投稿する記事の内容が決まってくるかと思います。そして、投稿を続けることでたくさんの方に認知してもらえるようになります。
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