色々な所で大活躍!?ドローンについて解説!分かりやすくお話しします【IT関連の記事その2】
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あなたはドローンについてどのくらい知っていますか?
ここ最近、テレビや仕事ではもちろん、プライベートでもドローンを所有する方が増えてきました。身近な販売店で購入できるのはもちろんですが、誰でも簡単に使えるという所が一番の魅力化と思われます!
今回はそんなドローンについてお話していきます。
ドローンとは
ドローンは無人車両・無人航空機・無人船舶など自律式の無人機全般を表す言葉ですが、2010年以降は"命令を受けて自立飛行する飛行物体"を総称して"ドローン"と呼ばれています。
ドローンの名前の由来は、主に以下の2つが代表的です。
・プロペラの音がミツバチ(drone)の羽音に似ている所から由来された
・第二次世界大戦中のイギリス軍の「クイーン・ビー(女王蜂)」の名前から由来された
一般的によく聞く由来は、1つ目のミツバチの羽音に似ている説です。
ドローンの複数のプロペラから聞こえる音は、蜂の飛行音である「ブーン」という音によく似ています。
ドローンとラジコンは違います
ドローンと同じく無線で操作する機械に「ラジコン」というのがあります。上記のドローンの定義で考えてみると、遠隔操作で飛行可能なラジコンヘリコプターもドローンの1つです。
実際にはプロペラが1つ又は2つのヘリコプターを小型化したものをラジコンヘリ、プロペラが4つ付いているものをドローンと呼ぶケースが多いでしょう。
ドローンが活躍する場所
ドローンを使う目的として、主に以下があげられます。
・プロモーションムービー・広告映像
・測量・調査
・農業
・警備
・災害復旧
・空撮
・プログラミング授業
Youtubeなどでも個人で撮影された空撮映像がアップされたり、小学校の授業ではTello EDUというタイプのドローンを使ってプログラミング授業を行われたという事もあっています。
今後もドローンが活躍する場はどんどん増えて、ますます身近な存在になるかと思われます。
ドローンを飛行するのに免許は必要なの?
現在はドローンの飛行には免許や資格は必要ありません。
しかし、200g以上の機体は航空法の「無人航空機規定」にも適用され、飛行禁止区域が定められているので注意しましょう。
<航空法による飛行禁止区域・飛行ルール>
・150m以上の高さの空域
・空港周辺や人口集中地区の空域
・緊急対応を行う航空機が活動する空域(緊急用務空域)
・夜間、目視外、飲酒時の飛行
・人や建物などから30m未満の距離での飛行
・危険物の輸送
また、200g未満のドローンを飛ばす場合でも、空港や国の重要施設の近くを飛行させてはいけないという、小型無人機等飛行禁止法が適用されます。法律や条例を確認したうえで安全に飛行させるように心がけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はドローンについて紹介してきました。
手軽に購入出来、なおかつ操作も簡単!
予想以上にダイナミックな映像が撮影できますよ!
(株)ミナサポでもドローンを使った空撮や、プログラミング授業のサポートを行っています。
もしドローンを使ってこういう事をやってみたい等のご希望がある場合は、是非1度お気軽にお問い合わせください。
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