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どれを使ってみたい!?ドローンについて解説!分かりやすくお話しします【IT関連の記事その6】

あなたの好きなドローンは何ですか?

 

一口に「ドローン」と言っても、その種類は多数あります。

目的・用途によって選ぶといいと言われておりますが、実際どれにすればいいのか悩む方も多いと思います。

 

今回はそんなドローンについてお話していきます。

 

 

 

ドローンとは

ドローンは無人車両・無人航空機・無人船舶など自律式の無人機全般を表す言葉ですが、2010年以降は"命令を受けて自立飛行する飛行物体"を総称して"ドローン"と呼ばれています。

 

ドローンの名前の由来は、主に以下の2つが代表的です。

・プロペラの音がミツバチ(drone)の羽音に似ている所から由来された
第二次世界大戦中のイギリス軍の「クイーン・ビー(女王蜂)」の名前から由来された

一般的によく聞く由来は、1つ目のミツバチの羽音に似ている説です。
ドローンの複数のプロペラから聞こえる音は、蜂の飛行音である「ブーン」という音によく似ています。

 

ドローンの紹介

今回、ミナサポが所有しておりますドローンを紹介していきたいと思います。

 

DJI Mavic Pro

www.dji.com

 

DJI Mavic Proは、高度な技術が搭載されたDJI史上最もコンパクトな最先端のフライングカメラです。
コンパクト・パワフルが特徴で、誰でも簡単に安心して飛行出来ます。
刻々と変わる風景を逃すことなく空から撮影することができます。

高性能のプロセッサーが24個・刷新された4km対応伝送システム、4台のビジョンセンサー、高精度の3軸ジンバルを備えた4Kカメラ。
すべては指先でタップするだけで操作可能。

ダイナミックな映像が撮影出来ます。

 

DJI Mavic Mini

www.dji.com

 

Mavic Miniがかなり注目を浴びているのは、ひとえに"200g未満"+"高機能カメラ付属"+"GPS"がついているところが最大のポイントです。

通常200g以上のドローンは航空法の規制対象となっております。
規制に抵触する場合は国土交通省への許可申請が必要となります。
ドローンを自分の家の屋根を撮影しようと思ったり会社の駐車場で練習しようと思っても、人口密集区域だったり駐車場に車があるようなケースでは申請がないと200g以上のドローンは飛ばせませんでした。

その点、MAVIC MINIに関しては200g未満のドローンとなっておりこの規制には抵触しない為、上記のようなケースの場合、気軽に飛ばせます。
※専用のプロペラガードをつけてると200g以上になりますが、プロペラガードの重さについては気にしなくてOK。

 

DJI Tello EDU

m.dji.com

 

Tello EDUはプログラミングについても学べるの教育用としてもにもぴったりなドローンです。
Scratch/Python/Swiftといった色々なプログラミング言語を簡単に遊びながら学べます。

アップグレードされたSDK 2.0を搭載するTello EDUはさらに高度なコマンドと充実したデータインターフェースを備えています。
Tello EDUは、DJIのフライトコントロール技術を使っており、EIS(電子式映像ブレ補正)にも対応。
また、編隊飛行させる事も出来るので複数持っている場合は是非試してみてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はドローンの種類について紹介してきました。

 

空撮メイン・プログラミングを試してみたい・とりあえず1度ドローンを飛行させてみたい等、目的は人によってさまざまあると思います。その中でどのドローンを使えばいいか難しいところではありますね。

 

(株)ミナサポではドローンの貸し出しも行っております。実際に操作してみたい・イベントがあるから使いたい・自分のお店の空撮をやってみたい等、ご要望に応じて対応しています。

是非1度、お気軽にお問い合わせください。

 

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