ミーティングだけがZoomじゃない!?Zoomウェビナーについて解説!これだけ知っていればリモートは困らない!!【Zoomの記事その5】
Zoomといえば「Zoomミーティング」の事をさすことが多数だと思います。
しかし、Zoomにはミーティングとは別に、「Zoomウェビナー」というものもあります。
今回はミーティングとウェビナーの違いについてお話してきます。
Zoomウェビナーについて
Zoomウェビナーの特徴
Zoomウェビナーには以下のような特徴があります。
全部ではありませんが、このような特徴があります。
もちろんパソコン・スマホからでもZoomミーティングと同じように利用できます。
他のソフトやアプリを立ち上げる必要がなく、シンプルで使いやすいサービスと言っても過言ではないでしょう。
ウェビナーの利用例
Zoomウェビナーは講演会やセミナーをはじめ、以下のようなシーンで活用されています。
中小企業での利用はもちろん、大企業や行政でのイベント・記者会見など規模の大きなイベントにも対応できるのがZoomウェビナーの特徴です。
ミーティングとウェビナーの違い
Zoomミーティング | Zoomウェビナー | |
カメラ・マイク操作 | 〇 | ホスト・パネリストのみ |
参加者一覧の閲覧 | 〇 | ホスト・パネリストのみ |
視聴のみのユーザー | × | 〇 |
画面共有 | 〇 | 〇 |
テキストチャット | 〇 | 〇 |
質疑応答 | × | 〇 |
ライブ配信 | Facebook・Workplace by Facebook・YouTube・Custom Streaming Service | Facebook・Workplace by Facebook・YouTube・Custom Streaming Service |
録画・録音 | 〇 | 〇 |
ブレークアウトルーム | 〇 | × |
※パネリスト・・・Zoomビデオウェビナーにおいて発表者となれる参加者のことを「パネリスト」と呼び、オンライン講演では講師がその役割を担うことが一般的です。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回の記事ではZoomウェビナーについてお話していきました。
Zoomミーティングに比べ、Zoomウェビナーの方が利用人数の上限が多く、質疑応答や視聴のみの参加ができるなどセミナー向けの配信方法になっているのです。
Zoomウェビナーに参加する事になったとしても、基本的な操作や認識は同じなのであまり気しないで利用しましょう!
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