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ミーティングだけがZoomじゃない!?Zoomウェビナーについて解説!これだけ知っていればリモートは困らない!!【Zoomの記事その5】

Zoomといえば「Zoomミーティング」の事をさすことが多数だと思います。

しかし、Zoomにはミーティングとは別に、「Zoomウェビナー」というものもあります。

 

今回はミーティングとウェビナーの違いについてお話してきます。

 

 

Zoomウェビナーについて

Zoomウェビナーの特徴

Zoomウェビナーには以下のような特徴があります。

  • 最大で100人~10,000人まで利用可能
  • 参加者の分析・レポートの取得可能
  • FacebookまたはYouTubeでのライブ配信
  • 「手を挙げる」アクションとチャット形式での質疑応答

全部ではありませんが、このような特徴があります。

もちろんパソコン・スマホからでもZoomミーティングと同じように利用できます。

 

他のソフトやアプリを立ち上げる必要がなく、シンプルで使いやすいサービスと言っても過言ではないでしょう。

 

ウェビナーの利用例

Zoomウェビナーは講演会やセミナーをはじめ、以下のようなシーンで活用されています。

  • 商品説明会などの一般向けセミナー
  • 会社説明会
  • 社内研修
  • 複数拠点への講話・講義

中小企業での利用はもちろん、大企業や行政でのイベント・記者会見など規模の大きなイベントにも対応できるのがZoomウェビナーの特徴です。

 

ミーティングとウェビナーの違い
  Zoomミーティング Zoomウェビナー
カメラ・マイク操作 ホスト・パネリストのみ
参加者一覧の閲覧 ホスト・パネリストのみ
視聴のみのユーザー ×
画面共有
テキストチャット
質疑応答 ×
ライブ配信 FacebookWorkplace by FacebookYouTube・Custom Streaming Service FacebookWorkplace by FacebookYouTube・Custom Streaming Service
録画・録音
ブレークアウトルーム ×

※パネリスト・・・Zoomビデオウェビナーにおいて発表者となれる参加者のことを「パネリスト」と呼び、オンライン講演では講師がその役割を担うことが一般的です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回の記事ではZoomウェビナーについてお話していきました。

 

Zoomミーティングに比べ、Zoomウェビナーの方が利用人数の上限が多く、質疑応答や視聴のみの参加ができるなどセミナー向けの配信方法になっているのです。

 

Zoomウェビナーに参加する事になったとしても、基本的な操作や認識は同じなのであまり気しないで利用しましょう!

 

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